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ギャラリー

こんなところ走りました 

      
 

道道634号 城丘江差線 当路〜松園間お知らせ

道道634号・城丘江差線。檜山支庁の厚沢部町内、糠野川、その本流厚沢部川、その本流鶉川の南側を走る、しがない道道である。そのしがない道道でも整備が進み、切り替え工事が進む中、今回は砂利道が残る区間を当路側から松園方向に走ったものを紹介する。2023年現在は砂利道区間は改善され、冬期通行止も解除、道路跡も解りにくい状態となっている。

(1)(2)

(3)(4)
当路の集落に、「この先1.6km当路〜松園間 80mmの雨で通行止になります」がある(1)。 民家の切れるところで大きくカーブ、そこに(3)のような案内版が沢山ある(2)。2023年現在は、道道番号板のみで、すぐ先にゲートがあり、この先は無人地帯となる。


(5)(6)
整備された鶉川沿いの快走路を走り(5)、90度近い川の流れの変化にあわせ道路もカーブする。2023年現在は、正面の山の法面工事が行なわれている。カーブの先は山肌と川との狭い地形を道路を進み、整備された道路は新道になる橋梁工事途中でこの先未整備区間となり、砂利道となる(6)。

砂利道は、植林された森林地帯をやや川から離れたところを通って(7)、工事区間を横目に走り(8)、800mほどで舗装路に戻る(9,10)。

(7)(8)

(9)(10)
舗装路になったところでは、噴水のある見た目楽しげな施設がある。公か個人の土地か?(11)。 側道が現れる手前にゲート(12)。

(11)(12)


松園町集落手前までは、快走路、松園町内は1.5車線舗装路のままだったが、こちらも道路の改良が行なわれたようだ。

路面★☆☆☆☆
景色☆☆☆☆☆ 2006年5月1日走行
対向車もなく、道路の整備の必要性に疑問を感じた。1時間に1〜2台車が通るだけの生活道路でしょう?

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