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ギャラリー

こんなところ走りました 

      
 

ぴっぷいいながめ台 林道北嶺線 ほくれいスカイロードお知らせ


ぴっぷいいながめ台へと続く道、林道北嶺線、別名「ほくれいスカイロード」を紹介する。
「いいながめ台」というネーミングなので、さぞかしいい眺めが期待できるのでは?と、まだウェブに紹介されることがほとんどない2005年6月に走行した。2024年現在、20年近い年月が経っているが、いいながめ台を紹介するサイトは残念ながらやはりあまりない。

比布北インターの出入口の先高速をくぐりを進み、左に曲がるとぴっぷスキー場方向だが、直進は「ぴっぷいいながめ台パラハングライダー滑空場」と案内のある「林道 北嶺線」へ。(1,2,3)

(1)(2)

(3)(4)

林道は、状態がいいとは言えないが舗装されており、乗用車同士の離合は可能だし、いたるところに待避所が設けられている道で、高度を上げる。(4)少し走ると、案内板があった(5)。

(5)(6)

案内図のように途中、かたくり園やサクラ並木、花木園、ハーブ園など整備されているが、残念ながら訪問時はそれらは花が咲いたり見どころがあるようには見えなかった。季節を選べば、綺麗なのでしょう。(6)

林道の正面に、ぴっぷスキー場のリフト小屋が見えてくると、だいぶ標高が上がり、林道から上川盆地を見ることができる。(7,8,9)

(7)(8)

(9)(10)
スキー場のリフトの終点が、駐車場があり、いいながめ台、グライダー滑空場である(10)。

道は先に続いているので、いいながめ台には先に行って帰りに寄ろうと思っていたが、忘れてスルーしてしまったので滞在時間はこの写真を撮ったときのみになってしまった(11,12) 。

(11)(12)


いいながめ台からの先の道路は、6月初旬でも路肩には雪が残っていた。 そして道路の終点は駐車場になっており、駐車場の片隅には、東屋がある。(13,14)

(13)(14)


駐車場のわきからは、階段があり、展望台まで300mと書かれた案内板がある。(15)

(15)(16)

(17)(18)

整備された道を進むと、その先には木造展望台がある。2024年現在、風雪に耐えているだろうか?
訪問時、いいながめ台がここだと思っていたが、のリフトの終点が、いいながめ台である。その展望台付近に北嶺山頂上の木杭案内と基準点がある。(16,17,18)

(19)

上川盆地を見ることができる展望台からの景色は、まさに「いいながめ」であった。
この盆地を見下ろして走る帰路が名残惜しかった。

路面★☆☆☆☆舗装路だけど…
景色★★★★☆
2005年6月3日走行



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