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こんなところ走りました
西瓜峠の道お知らせ富良野市、西達布から、麓郷に抜ける町道には、西瓜峠という名前の峠がある。西瓜の読みは「にしうり」じゃなくて、「すいか」です。読めますよね。西瓜峠の由来は、西瓜峠は東大演習林内にあるのだが、その初代演習林本部長の林長川瀬善太郎が林内視察で西達布から麓郷への途中、残暑が厳しい日で水を求めたところ西達布保護所主任地引平吉がスイカを進上したところからである。 当時の西瓜峠は現在の車道の峠より８００ｍ西方の川松沢と一の沢間の峠と推定される。 国道38号、富良野市西達布しらはぎ から 市道川松沢線に曲がる。（１）写真見ても交差点わかりにくいと思うが、注意していながら走ったのに、うっかり通り過ぎてしまった。 曲がってすぐ農業車用道路の案内版（２）があり、その奥には東大寺。
川松沢川を渡ると、「この先除雪してません 富良野市」という案内があった。（６）。 この先東大演習林の峠越え区間となり、この道は 市道？東大の管理する道路？？？
カーブを過ぎると、直線的な下り坂（11）、そして下りが終わり緩いカーブを繰り返して森林を抜け、右からの道と合流するとそこからは舗装路となる（１2）。
路面★★☆☆☆ 景色★☆☆☆☆ ２００７年６月走行 西瓜峠に対して、ほとんど知られていない南瓜峠があった模様。南瓜峠は、通称なのか現在は地形図には反映されていない。 東京大学演習林の文献内の地図では、現在道路があるような場所ではなく、付表では南瓜峠の場所は国道38号線としか書かれておらず、地図を見ても峠らしい所ではない。また南瓜峠の由来は書かれていなかった。 2009年のページ作成時、南瓜峠に関して検索で見つけたが、2023年検索しても出てこない。 2023年現在、オフィシャル的だったページの、誤って西瓜峠を南瓜峠と記したものがネットで検索されたもくらいしかヒットしない。 |
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