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こんなところ走りました
勝北峠 町道常呂川本流線ほかお知らせ勝北峠は、十勝側の上士幌町と北見側の置戸町を結ぶ町道にある峠である。この道は砂利道且つ道幅も狭く、冬季通行止でありメインルートではない。この峠の名前は勝北峠であるが、正しい読み方が解からない。 「勝北」をどのように読むのか？読み方を知っている人がこのページ見てくれていたら一報ください。 かつほく、かちほく、 かっぽく、 かつきた、かちきた しょうほく 、しょうきた どれなんでしょうね？ここに書いていない読みなのかな？。 十勝の「勝」の字は、狩勝峠は「かち」、石勝、日勝峠は「しょう」なんだよね。釧勝トンネルは？…。 わからないので、「かちほく」と呼ばさせてもらうよ。 置戸側からアプローチした。 置戸市街から道道211、1050号を走り、鹿ノ子ダムを過ぎ分岐が現れる（１）。そして舗装が途切れると道道は終わり、ここで平の沢林道を分岐させ砂利道の町道常呂川本流線が始まる（２）。
町道は、深い森の中を走り（３）、常呂川沿いを橋を渡ったりしながら山を上る（４）。 森林地帯はとても気持ちよく（5､6､7）、緑の木々もかなり良いが紅葉の時期はもっとよさそうな感じがした。
途中、林道の分岐が沢山あるが、「十勝三股」（8、9）「糠平」（10、11）という道標がでているので迷わないであろう。
（10）と（11）の間には道沿いに森林に囲まれた滝があり、森林浴ドライブで癒されたところをさらに癒されポイントがある（12）。
木々に囲まれたフラットダートを走り、やや勾配を感じたらそこが標高９７２ｍの勝北峠である（13, 14）。 ここには「本流林道」という案内板があるが、何処の区間を示しているかは知らない。
分岐を何本か経て国道２７３号にでる（16）。目印は案内板と鹿の警戒標識である。2024年現在、こちらの標識、案内板共に無く、勝北峠も通行不能となっている模様。 路面★★☆☆☆ 景色★★★☆☆ 森林浴を楽しむ ２００２年の晩夏の訪問 |
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