本文へスキップ



ギャラリー

珍北海道紀行 ROADSIDE HOKKAIDO

      
 

北の京 芦別 北海道大観音 (現在訪問者を拒んている) お知らせ


北の京を後にし、大観音へ車を向かわせる(っていっても京のウラなんだけれども)と、入場門の横から観音の横まで車でいけるように道が出来ており、雨も激しいので観音の下まで一気に行く。高さ88m世界一を誇る大観音は平成元年建立された
 

そのため肝心な大観音の全影を撮影を忘れていて、後日撮影した。写真の煉瓦の部分はタージマハールを模したインド風庭園で、大観音を作る際に使った手の型が間近で見れるようになっている。

北の京に続き、大観音内に入るのに入場料500円?(忘れた)払い胎内巡り。
指示に従いエレベーター2台は要らないんじゃないか?なんて思いながら20階へ。  

 

観音様の胸元へ出て芦別市街を展望する。展望台からモノレールの軌道がよくわかった。雨が降っていなければさぞかし絶景が広がっているのでしょう。



最上階の金ぴかのご本尊に手を合わせてから、下の階へ。


18階から下を見たところで、胎内は長い吹き抜け構造となっている。


20階から6階までは仏像がライトアップされて並んでおり、これらを見るため螺旋状にやや薄暗い階段を下りていく。
まあ兎に角、仏像だらけなんですよ。

絵が飾られているところは寄付者の名前があった。



6階につくと展望台があるのだが、鍵がかかっていて外には出れず残念だった。4階には無料を強調した(さらに金取るなんて阿漕なことは無い)仏教資料館があり、世界の仏具を一堂に」とのことだが、水差しが何個かあるほかは、観音の壁画、仏が並でいた。

 



これにて、北の京芦別訪問は終了、強烈なインプレッションを与えてくれてありがとう。


道の駅「あしべつ」の売店で600円で購入したのは。 北海道観光土産品協会推奨品、北の京のイラスト入りの「芦別観光銘菓 味自慢 十二支 高級煎餅」である。



芦別駅前には、北の京芦別にちなんで建てたであろう五重塔があったが、2018年に撤去された。

2002年7月訪問

宿泊もしてみた編

ナビゲーション

roadsidehokkaido.htmlへのリンク