あしょろ銀河ホール21 (リニューアル前)お知らせ北海道内陸の足寄町。巨大な蕗で有名な北海道遺産に認定されたラワン蕗、そして松山千春生誕の地。 訪問日は2008年10月 駐車場に車を止め、建物へ。建物が跨いでいる銀河線のバラストとホーム跡が寂しくも見える。 館内に入ると、売店には、足寄町の物産や、千春グッズ、鈴木宗男グッズなどが売られている。駅跡を利用したバスの案内所と売店の間には、背丈以上大きくなるラワンぶきを手に持った千春のリアルな絵が置いてあり、デジカメで記念撮影している人が何組かいた。
そしてその横からは改札口跡からホーム跡へ出ることができる。ホーム跡には、駅名版があるが、銀河線時代のものではなく、「道の駅 あしょろ」 と書かれている。ちなみに左下は、動物化石博物館、右側は、愛冠(愛の泉)と表記されていた。 また、ホーム跡には、ふるさと銀河線 友の会 メモリアルレール のプレートの下には、個人の名前が掲げられている。これは、銀河線を存続させるために寄付した人の名前ではないでしょうか? 2階に上がると、そこには、松山千春ミニギャラリーがある。ギターや衣装、賞で貰った盾、ポスター、レコード年譜、経歴の表などがある。写真に写っているおばちゃんは、松山千春グッズを見るでもなく、トイレに行って戻ってきたところのもの。また、2階はこの建物の名前の通り、コンサート等も出来る銀河ホールがある。 |
roadsidehokkaido.htmlへのリンク