大川タイヤ公園 (タイヤ星人は現存せず)お知らせ函館市の五稜郭駅の近くの住宅地にある大川公園。野球用のグランドとタイヤの遊具をメインとした公園である。 1970年にタイヤメーカーから1500本の中古タイヤの寄贈を受けて市が整備し、親しまれている 大川タイヤ公園と書かれている古タイヤも素敵に並んでいる入口を入ると大きな滑り台、タイヤを三角錐に積んだ遊具、直径1メートル強の大きなタイヤなどが目に入る。 タイヤ星人&タイヤゴジラ型の遊具があり、子供が上って遊んでいて、まさにタイヤ星人を触れて戯れるスポットなのだ。 タイヤ星人型遊具は、腕や手の先にチェーンが付いていて近くにいた子どもは脚から胴体を登って、チェーンを伝って下りて遊んでいた。 ゴジラ型のタイヤ星人も、高いところまで子どもは登るのだ。 僕も一緒に遊びたいけど、変質者と間違えられちゃうので遊ばなかったですよ〜だ。 2003年4月10日撮影 2015年開園後45年、タイヤの遊具の劣化、大型構造物が安全指針に適合しないなどの問題で撤去され、新しい遊具に置き換わった。 確認はしていないが、開設当初の遊具配置図、歴史を紹介する案内板がある模様。 |
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