川湯相撲記念館 (大鵬相撲記念館)お知らせ透明度において世界有数の摩周湖、その山麓に広がる弟子屈町。その屈斜路湖畔には川湯温泉がある。川湯温泉は48代横綱の大鵬幸喜が少年時代を過ごした場所(生まれは樺太でその後道内を転々とした)であることからこの記念館はこの地にある。(訪問前にネットで調べるまで何故ここに相撲記念館があるのだろうと思っていた。 外観は国技館を模した形で、幟と大鵬のブロンズ像が出迎える。館内に入ると大鵬の生い立ち年表、相撲部屋に入門して横綱になって引退するまでの写真、所縁の物、蔵前国技館に飾られていた写真、優勝した際の記念品、化粧まわし、などなど大鵬にまつわるもののほか、相撲自体にも関する者の展示がある。また名勝負などの映像を見ることもできる。 2005年5月訪問 2013年大鵬が死去したことにより、名前を大鵬相撲記念館に変更した。 |
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