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ギャラリー

珍北海道紀行 ROADSIDE HOKKAIDO

      
 

標津サーモン科学館お知らせ


海流によって砂が堆積した日本最大級の砂嘴(さし)の野付半島がある、根室海峡に面した鮭の水揚げ日本一と酪農の町、標津町。 町の中央を流れる標津川沿いには、標津サーモンパークがある。その中心施設として平成3年にオープンした標津サーモン科学館がある。



館内では、世界中のサケ科魚類や淡水魚約30種類を観察することが出来き、水槽の多さは圧巻である。

 

また標津川から魚道が引かれており、サケの遡上の様子が水槽越しに観察できる。また大水槽にはサケ科の魚類が優雅に泳いでいるので見ていて飽きない。地上30mの高さの展望台もあるが、天候も悪くこちらは特に眺望が聞くわけでもなく正直つまらない。晴れていれば違ったのかな?



パーク内の標津川観覧橋からは、9〜11月には鮭の遡上の様子が見られる。写真だとわかりにくいが鮭の数の多さにビックリするのである。



サーモン科学館の隣には、サーモンハウスという名の鮭を料理するレストランと、鮭の売店がある。

2002年9月訪問


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