スクラップアート美術館お知らせかつては炭鉱と鉄道の街として潤った岩見沢市。 その中の炭鉱地帯であった旧栗沢町美流渡地区。現在は美流渡アートパークとして何人かの芸術家の工房や製作スペースが点在している。 その中の一つにスクラップアート美術館が存在している。 旧炭鉱の事務所を改築した美術館、入場料100円を芸術家のM.ババッチさんに払い、館内をババッチさんの解説付きで芸術品を見てまわるスタイル。 館内は作品群ばかりで著作の問題もあるので未撮影。1階のほとんどが、制作工房となっていており、一部は作品展示室となっているが、メインな展示は2階に。 芸術作品は、捨てられた機械や自転車等を利用した金属製のユーモラスな動物のオブジェが多く、廃品で自画像なんかも作ってあったりするのだ。 展示作品は、値札などは付いていないが、交渉次第で販売もしてくれるそう。 開館日は、土日祝日の10時頃から日中3時頃まで、また冬期は休館となる?。 2007年10月訪問 |
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