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ギャラリー

珍北海道紀行 ROADSIDE HOKKAIDO

      
 

道立青函トンネル記念館(閉館)お知らせ


横綱の里松前郡福島町。全長53.9km青函トンネル、世紀の大工事の際、先進導坑が福島町に掘られ北海道側の工事の基地として賑わった。



青函トンネルは1961年から福島町で工事が始まり、83年先進導坑が完成、85年本坑開通、88年営業開始となった。この記念館は、トンネルの先進導坑が開通するかなり前の1973年10月に道立の施設としてオープンした。これは、世界一の海底トンネル掘削という国家プロジェクトをパネルや模型等で展示、公開することが目的であった。



館内は、青函トンネルに関連する資料や、実際使用した機器類の開設展示や。実物大模型を使ってトンネル工事の最前線を再現されていた。 平成14年10月31日で北海道の財政難により閉館した。そんなことも知らずに閉館した2日後の11月2日連休を使って訪問したのだった。なので外にあった雨ざらしの人車など撮影したのであった。

 

2005年に町営の施設として新築されリニューアル、また同名の施設が青森県側の龍飛崎にもある。

2002年11月訪問

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