福島町青函トンネル記念館(現在)お知らせ道立の施設は不採算な施設のため2002年10月31日閉館し取り壊されたが、福島町がその跡地に町立の記念館として青函トンネルをイメージした外観に新築して2005年4月23日にオープンした。 旧館内には残念ながら入れなかったので内部の比較はできないのだが、旧館の外に展示していた人車等が一部無くなった模様。 館内に入ると、旧館正面の外に展示してあったボーリングマシンが置いてある。その周囲には、元祖トンネル羊羹、トンネルようかんなど味ワイのあるパッケージングの福島町土産などが売っている。入場料を払い展示スペースへ。 トンネル工事の過程を示した青函トンネル物語、トンネルを通る車両鉄道模型、走行映像等が見られる。子供向けのぬり絵コーナーなどがある。シアタールームでは、工事の様子の映像を映写している。 旧館がどのような施設だったか判らないが、同じ名前の施設が青森県側もあり訪問したが、展示方法は違うものの、展示内容は同等の内容であった。 福島町青函トンネル記念館前のバス停待合所は、この建物をイメージした形であった。 2006年5月訪問 |
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