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ギャラリー

珍北海道紀行 ROADSIDE HOKKAIDO

      
 

千歳鶴 酒ミュージアムお知らせ


明治5年に創業し札幌の唯一の蔵元「千歳鶴」。その千歳鶴が酒と文化をテーマにした「酒ミュージアム」、千歳鶴の本社、工場の道路を挟んで隣に位置している。


まず館内に入ってすぐ、入口そばの仕込水を引いた水飲み場から、館内の人に美味しい水を差し出される。
そして渇いた喉を潤すと、すぐその横の千歳鶴自慢のお酒を試飲を薦められ、薦められるがまま日本酒をガブガブと飲めるのである。どうやら今日初めての訪問者のようだ。辛口や甘口のお酒を交互に飲んでいると、こちらで試飲出来るお酒は、隣のショップで買えますのでお土産にどうぞと進められたのでした。

 

少し酔っぱらった私は、館内の千歳鶴の創業当時の仕込み道具や歴代の広告用女優ポスターなど、展示された貴重な資料を見て、最後にショップに売っていた酒粕ソフトクリームを食べていたら10人くらいの団体が現れた。



お酒の後(あくまでも試飲ですけど…)の酒粕ソフトクリームは独特の風味でなかなかのお味です。

2004年5月訪問

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