虫類ナウマン像記念館お知らせ虫類ナウマン象化石は1969(昭和44)年7月に、十勝平野南部の忠類村晩成の農道工事中に全骨格の80%が偶然発見された。 これにちなんでできた記念館は太古のロマンを感じさせるのである。また、付近を通る十勝平野南部の交通量の少ない国道336号 は、ナウマン国道と名付けられている。 建物は上から見るとナウマン象の姿を想像したデザインに成っているが…、普通は見れないよなぁ〜。 館内中央には全長4.3mの復元骨格が展示されており、その周りでは、発掘にまつわるエピソードや研究のあらましを展示、当時のマスコミ報道の様子の楽しいビデオ(見る価値あり)放映や、申し訳ない程度にアンモナイトの化石なども展示してある。 2002年4月訪問 |
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