本文へスキップ



ギャラリー

珍北海道紀行 ROADSIDE HOKKAIDO

      
 

当麻鍾乳洞お知らせ


真っ黒でジャンボサイズの甘くて美味しい「でんすけすいか」の産地の当麻町。
ここには昭和32年に発見された北海道を代表する鍾乳洞がある。全長135m(高さ7〜8m)とそう長いわけではないが、鍾乳石に不純物が少ない結晶度が極めてよい状態のところだそうだ。

入場料を払い当麻の守り神、蟠龍伝説の2頭の龍の壁画が書かれている特徴的な鍾乳洞の出入口から中に入る。

 

順路が決められており、幅の狭い急な階段を下りていく。一部頭をぶつけそうな狭いところもあるが、中は一部広いところもある。パイプ状の鐘入管や、石筍、石柱などがライトアップされ神秘的な世界を作り上げている。

 

鍾乳洞外の駐車場と売店の間には鍾乳洞が出来たジュラ紀に活動していた恐竜のハリボテが何体かある。

2002年10月訪問

ナビゲーション

roadsidehokkaido.htmlへのリンク