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ギャラリー

珍北海道紀行 ROADSIDE HOKKAIDO

      
 

北海道子どもの国 ふしぎの森お知らせ


北海道のほぼ中心部に位置する人口約4万人の砂川市。公園の中に都市がある美しいまちづくりをめざし、市民一人あたりの都市公園面積は163平方メートル(平成13年3月現在)と日本一である。
その公園のひとつである北海道子どもの国には、ふしぎの森という世界の7不思議といわれているものを学ぶことのできるところがある。

 
1ピラミッドの中は滑り台やトランポリンなどの遊具、


2各施設を結ぶ下川町のソレと比べるとかなりしょぼい万里の長城、


3エゾマツ林の森の迷宮、


4滝野霊園のソレと比べるとまたまたしょぼいストーンヘンジ、


5絶対このような形じゃなかったであろうファロスの灯台、


6中部は(鍵かかっていたよ)傾きが体験できる高さがないピサの斜塔、


7土管によって作られた地下迷路地下墓地カタコンベがある。

はっきりいって、道立のこの施設、民間では考えられない中途半端な出来映え。いくら子ども相手の施設でも、これではすぐ飽きてしまいそうだ。 ところで世界の7不思議って上記のものだっけ?。バビロンの空中庭園、アルテミス神殿、ロードス島の大巨像とかあったような…、
世界の不思議は決して7つだけじゃない?。ここにある7不思議は時代背景が統一されていないのである。

財団法人北海道子どもの国協会はHPを作っている。2003年の記事公開時の話だが、何故だかリンクフリーではなく許可をえないとダメなのであるこれはこの施設の酷評されるのが嫌なのだろうかね?。ちょっといつになく苦言をしておこう。

2002年7月訪問

2020年現在 、「ファロス」「森の迷宮 迷路ゾーン」「ストーンヘンジ」は施設のコンディションにより利用できないとのこと。まあ造られてから30年以上は経っているでしょうからそのうちすべてが見られなくなるかもね。

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roadsidehokkaido.htmlへのリンク