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ギャラリー

珍北海道紀行 ROADSIDE HOKKAIDO

      
 

山鼻屯田記念会館(山鼻屯田兵資料室)お知らせ

札幌市の中央区と南区に跨がる山鼻地区。藻岩山の端ということで山鼻(やまはな)と名付けられた一帯は、明治9年5月に屯田兵が入植し、今の札幌の礎を作った。
昭和63年に山鼻屯田記念会館を建て、山鼻の歴史が分かる資料が保存されている。

 
大正天皇が来札した際に通ったことに由来する「行啓通」に面した山鼻屯田記念会館。1階には洋菓子店が入っており、2階に資料室があり、ブザーを押してカギを開けてもらい資料を見学。資料室は、週4日、火、木、土、日と公開しているが、平日は午前中の2時間のみの運営となっている。

 
屯田兵が使っていた農具や家財、雑貨などの展示の他、山鼻地区の開墾の話、写真等が展示されている。
2006年11月訪問


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