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ギャラリー

珍北海道紀行 ROADSIDE HOKKAIDO

      
 

横綱千代の山・千代の富士記念館お知らせ


かつては青森県三厩からフェリー航路が開設されており、現在はそのルートを青函トンネルに譲ったような形の津軽海峡の町である福島町。

この町は第41代横綱千代の山と第58代横綱千代の富士という2人の大横綱の生誕の地である。



館内に入ると、両横綱の序の口からの生い立ちがパネルで紹介され、また過去の対戦を見れるビデオ装置がある。また紙相撲なんかもあって相撲に親しめるようになっている。この記念館のメインでもあるメモリアルホールでは両横綱のマワシや賞状やトロフィーなどが展示してあり、千代の富士にいたっては、断髪した髷が展示してある。

 

九重道場には稽古土俵と鉄砲柱と40インチのスクリーンがあり、福島町の観光案内が流れていた。なお稽古土俵は1時間500円で借りることが出来る。確か女人禁制だったはず。 建物の隣は道の駅で、千代の山と千代の富士と九重部屋のノボリがたっている。

2002年11月訪問

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