横綱北の湖記念館・壮瞥町郷土資料館お知らせ洞爺湖の東側、有珠山・昭和新山のある北海道遺産でもある昭和新山国際雪合戦開催される壮瞥町。 史上最年少で優勝もした第55代横綱北の湖の生誕の地である。 街の中心部からやや離れた場所に、国技館を模したような、建物がある。 湖の写真を交えたあゆみ年譜表があり、そして、雲龍型の土俵入りの北の湖の等身大人形が鎮座している。 賜杯、マワシなどの記念品、優勝額など、個人を称賛する展示のほか、相撲七十手絵図、相撲用具、大相撲の歴史等の興味深い展示もある。 また壮瞥町の郷土資料館も兼ねており、郷土の山湖、有珠山や洞爺湖、明治、昭和新山の誕生について、動物の剥製、開拓時代の住居の復元したもの、壮瞥発電所の水車、かつてこの地を走っていた胆振線の資料などが展示してある。 駐車場には、かつての駅名板(復元)が並んでいる。 2004年10月訪問 |
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