400mベンチお知らせ十勝地方の中心地帯広。 駅の南には監獄の跡地を利用した緑ヶ丘公園があり、総面積が何と50ヘクタールもあるのである。その公園の一角には、グリーンパークという野球場が4個入るほどの面積8ヘクタール(400m×200m)の芝生が美しい広場がある。 この端には長さが400mもある木製のベンチがある。 このベンチは、昭和61年までは世界一の長さを誇っており、1981年、630万円かけて770人の市民の手でつくられた。 ベンチの端に座ってみても感動はなかったが、横を向くとベンチが遥か彼方まで続いているのを見ると、やっぱり長いよ。こういうものを造ったこはエライことだと思う。 2002年7月訪問 |
roadsidehokkaido.htmlへのリンク