稚内市青少年科学館 と ノシャップ寒流水族館 お知らせ稚内市は大きな岬が2つある。そのうちの夕日が綺麗なノシャップ岬には、科学館と水族館がある。 2014年(平成26年)ノシャップ寒流水族館50周年に際し、水族館と科学館を一つの社会教育施設として「わっかりうむ」と命名された。 2002年5月訪問時のもので、現在はリニューアルされていると思われる。 手前がノシャップ寒流水族館、奥が稚内市青少年科学館、その後ろにノシャップ岬灯台というシチュエーション。 稚内市青少年科学館 科学館はプラネタリウムと展示室があり、展示室には南極観測の資料や南極での生活、砕氷船の模型がある。その一方で子供が科学に親しめるような歪んだミラーや、滑車、稚内から利尻礼文まで競争するこの地ならではのボートこぎ競走、フライトシュミレーター(故障中)などがある。 地元の子どもたちには見飽きているのか?、南極越冬に関する資料的には凄いのにこちらは人気が無かった。 越冬隊の防寒着などは歴史を感じる代物だ。外に出て、別館の資料展示館は雪上車や、第1次居住棟と第10次居住棟がある。 ノシャップ寒流水族館 日本最北の水族館。入場するとペンギンとアシカが出迎える。 館内に入ると寒流の海中生物を集めているので、蟹、ウニ、タコ、北海エビなど食卓に上がると美味しいモノが水槽にいる。 そしメインのて回遊水槽には、ホッケ、ソイ、ヒラメなどが優雅に泳いでいる。これらは巨大な生簀(いけす)意外何物でもない。 そんな中ウーパールーパ−やピラニアなんかもいたりする。 水族館の外はノシャップ岬の土産物屋が軒を並べ、水族館で見た蟹がそのまま売られている 。 |
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