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ギャラリー

北海道の産業遺産?遺跡? 

      
 

英橋(万字)お知らせ

1976年に閉山された万字炭鉱は、炭鉱のあった谷から高いところに炭鉱住宅が並んでいた。ポンネベツ川の谷に架かる二代目英橋が、1969年に道道の拡幅工事で完成した現在の三代目英橋から見ることが出来る。橋中央と親柱(未確認)には明かりが灯るようになっている素敵なデザインである。橋幅5m総延長約80m、炭鉱住宅と炭鉱施設、学校を結ぶ橋であった。尚、多くあった炭鉱住宅の殆どが存在していない。

 

橋上には草木が育ち、欄干部分のコンクリートも劣化が進んでいる。
橋中央の電灯がともり多くの人がわたっている姿が目に浮かんでくる。

近くには万字小学校(平成2年廃校)があった。



2007年10月訪問 学校は2002年6月撮影


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