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ギャラリー

北海道の産業遺産?遺跡? 

      
 

幾春別駅構内人道跨線橋お知らせ

 幌内線幾春別駅東側にあった跨線橋は、1960年に南北の炭鉱住宅地を結ぶために出来た。幌内線が1987年に廃止以降、線路が無くなって役目を終えたが、線路を跨いでいた部分は取り壊されることも無く、2000年以降も現存していた。
奥に住友奔別炭鉱の立坑が見える。
現在道道の付け替えが行われ、跨線橋は撤去され現存しないが、ホーム跡は一部残っている。
 
 2001年撮影。この跨線橋が続いていた先、写真の撮影下側の裏の道を進むと大正15年にコンクリートで出来た幾春別橋が架設されている。そちらは未訪問。

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