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ギャラリー

北海道の産業遺産?遺跡? 

      
 

三菱美唄炭鉱滝ノ沢発電所お知らせ

 三菱美唄炭鉱滝ノ沢発電所は、美唄川上流にある炭鉱施設への電力供給のため、大正14年に盤の沢にて開業。
 
写真は取り壊されるちょっと前の2001年5月のものである。
重厚な約20mの高さのコンクリートの建物内は、外観だけ残っていて屋根も無く、窓も灰色の空を映していた。発電所の役目を終えた後、年月が経ち老朽化が進み2001年度に取り壊された。


建物の裏側。

 
取り壊された空地前には、盤の沢のバス停が残っていた。発電所の裏側にあった商店跡は表面だけ残っていたが今は跡形もない。一番奥の建物は現役の模様。2002年2月

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