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ギャラリー

北海道の産業遺産?遺跡? 

      
 

三井芦別鉄道炭山川橋梁 と DD501、セキ3000お知らせ

 三井芦別鉄道は、三井芦別炭鉱からの石炭輸送のため、1945年西芦別(後に三井芦別)〜頼城間全線が専用鉄道として開業し、1949年より地方鉄道として旅客輸送を始めた。旅客輸送は1972年に廃止、1989年には貨物輸送も廃止された。



深い谷に架かる炭山川橋梁には、芦別市によってディーゼル機関車DD501と石炭貨車セキ3000が保存展示されている。炭山川橋梁は2009年国の登録有形文化財に登録された。

国道452号は線形改良により新橋となり、旧橋が無くなったことで、現在間近で見ることは困難となった。

 


炭山川の谷は深い。
橋上に保存車両の組み合わせは見ていて素敵だが、車両の老朽化が進みいつまでこの光景が見られるであろうか?
2002年5月10月、2005年5月 訪問

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