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ギャラリー

北海道の産業遺産?遺跡? 

      
 

落石無線電信局お知らせ


 明治41年に、北米航路を通る船が北海道、東北沖での航行の安全をはかるためにこの無線局は設けられた。ドイツ飛行船ツェペリン伯号の世界一周旅行、リンドバーグの太平洋横断の際交信をしたり、北洋漁業の操業に活躍したが、昭和34年に根室市内に業務が移されて役目を果たした。



 根室市落石の市街から陸繋島になっている台地へと続く道を登っていくと荒地が広がっている。車両乗り入れ禁止箇所まで行くとそこから200Mくらいの場所にコンクリートの建物がある。


無線の塔が建ってたと思われたくぼ地が左写真の建物の手前のに見られた。


また建物の鉄扉が開いていたので中を見が見られた。



ここからさらに進むと落石灯台がある。
2001年10月訪問

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