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ギャラリー

北海道の産業遺産?遺跡? 

      
 

牧ノ内飛行場お知らせ


 根室半島の真ん中付近、牧の内の台地に、旧日本海軍の作った飛行場跡が残る。 コンクリートの滑走路跡は、地元の漁師の網が広げられている他は、目立った使い方はされておらず、荒れていた。 また、滑走路から離れた場所には、掩体壕が何体か残っており、道道を走っていても遠くに見ることが出来る。

 
滑走路跡が残る、元々質も悪い コンクリートも風化してデコボコ。

 
滑走路には漁網が干してあった。長い滑走路跡が道道沿いに延々と続く。

 
道道から一本農道を進むと掩体壕が現れる。牛が放牧され、一頭中に。雨が降ればここで牛が雨宿りをするのだろうか?

 
道道からと奥に見えた掩体壕も近くから。農場内にあるので近寄ることは出来ない。


また来た道の先の農場内の写真左側の林の中に掩体壕が見えている。
2005年4月訪問

手持ちの地形図では飛行場が表記されたものは残念ながら無かった。 

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