真駒内滝野霊園 2011年訪問時お知らせ2011年訪問時には、モアイの数が増え壮観な姿となっていた。 モアイを模したベンチもあり、ここが休憩スポットであることは明確である。 そしてストーンヘンジの後ろに大仏が建立されていた。何時ぐらいに建立されたのであろうか? その名はご供養大仏。見行ってみると、すべてにおいて広い、でかい、周りに高いものがないので大仏スケールに騙されてしまいそう・・・。 大仏のある広場には大きな太鼓と梵鐘がある。表題字は有名な書道家が書いたのかしら? 歩いて大仏前までたどり着くと、入口から遠いのね。 大仏とストーンヘンジ。これまたちょっとシュールな絵ですな。 だけど、この光景は残念ながら現在は存在しないのである。 現在、ご供養大仏は開園30周年事業として、安藤忠雄による設計の頭大仏として2016年に新たに生まれ変わり、2011年の姿とは異なる形で存在している。ということで大仏建立時に出来た太鼓、梵鐘のコンクリート構造物は存在していない。短命だったね。そう考えると最初の設計をした人には申し訳ないと思うのでしょうか? また2020年現在、そばにあったストーンサークルが移転、園内の道路が大規模に付け替えられ、墓地も大規模に拡大、2002年訪問時の面影とは大分異なっている。 2002年4月に訪問したものはこちら。 |
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