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ギャラリー

珍北海道紀行 ROADSIDE HOKKAIDO

      
 

松前城資料館お知らせ


松前城 北海道の南西、函館から車で100km約2時間、桜が綺麗な北の小京都と呼ばれ、北海道唯一の城がある松前町。唯一の城が松前城(福山城)である。
1854年に完成し、箱館戦争で規模が小さくなった後、1924年(昭和24年)には天守閣が焼失、1961年に再建された。

 

入場口でお金を払い、地下道で天守閣に進む。歴史的建造物でもあるのでROADSIDE物件ではないのかもしれないが、この地下通路で衝撃なポスターを見てしまったのでそちらの紹介のためこのページを作ったと言っても過言ではない。



甲冑を付けた侍と笑顔の可愛い水着の女性…、彼女が水着で彼氏が甲冑でコスプレ記念撮影とでも?
こういうセンスはなかなか普通じゃないよな〜。

 

天守閣内部は、地階に村岡コレクションなるアイヌ民族資料、1階に甲冑類、2階に御用船の管理をしていた松本家ゆかりの資料、3階は何故か貝殻の展示。 この貝殻は、蘭越町貝の館にも寄付した同一人物の資料でもある。

2020年現在、この展示内容では無いと思われるが、もしこの感じだったらね・・・展示内容が薄くどうでしょう。

そして外にでると重要文化財の本丸御門がある。

2002年11月訪問


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