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ギャラリー

北海道の産業遺産?遺跡? 

      
 

鴻之舞鉱山 風景1 鴻紋軌道、坑口ほかお知らせ


紋別市街から道道305号を進んでいくと、昭和15年に着工され同23年と短い間で廃止された鴻紋軌道の廃線跡として橋脚が藻鼈川に残る(1、2)。
(1) (2)

また、道道を跨ぐ鉄橋は、鉱山水送水管用に転用されている(3、4)。
(3) (4)

(2)の脇に坑道入口が残る。 違う時期に行くと整備されていたので管理はされている様子(5、6)。
(5) (6)

入口で見た排水は鉱物を含んでいる(7)。
(7)

道道から横道にそれたところに、送水管?トロッコ軌道?の橋(8)。
(8)

道道沿いを進むと左の斜面に、桟道がある。これは送水管?が通っている?朽ちている場所もあった。
また坑口らしきものもあった。(2)と(3、4)間にあったので順番通りの紹介では無い。
(9) (10)

現在の沈殿池が閉山後の排水処理施設として残っている(11)。
事務所もすぐそばにある。
(11)


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鴻之舞の風景 1 鴻紋軌道、坑口ほか
鴻之舞の風景 3 住宅、そのほか
鴻之舞の風景 4 変電所、元山精錬所煙突 住宅ほか

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