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珍北海道紀行 ROADSIDE HOKKAIDO
楓駅に行ってみた！！ 登川編お知らせ楓駅に自転車を置く前に、車でかつて楓の先にあった登川炭鉱の在ったところも訪問していた。 2002年訪問を2021年に文面にしているので忘れていることだらけの文面である。 楓駅の先、国道274号が石勝線の下をくぐる手前で左側の道を進んでいく。突き当たり付近まで行くと、そこにはかつて登川炭鉱の遺構が確認出来た。他にもホッパーがあったようだが、草木が生い茂っており軽装の身では近寄れなかった。    川に架かっていた水道橋。古レールが使われているのかな？   炭鉱住宅の面影の残る民家が残っていた。   滝里川には、登川支線のレンガ橋脚が残っていた。奥に見えるのは道路の旧橋？  登川小学校の跡地？   占冠側の楓駅のスノーシェッド横には、夕鉄バスの登川バス停がある。降雪のため、バス停名がずいぶんと高い位置にあるのが特徴的だ。 2021年現在はもうすでにバス停は廃止されているが、訪問時、民家は上記で紹介した程度だから、バスを走らせていたこと自体に驚きはあった。 楓駅に行ってみた！！ 新夕張編 に戻る |