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ギャラリー

珍北海道紀行 ROADSIDE HOKKAIDO

      
 

ゆうばりキネマ街道 (歴史村商店街、本町商店街) その2お知らせ


その1はこちらへ。

商店街の道はは、カーブの下り坂で志幌加別川を渡る。

 

その手前には、ストーブ等の修理の店。北海道ならではの店だったのでしょう。

 

その向かいには寿司屋なのか成吉思汗なのかやき鳥屋なのか?なんでもありの店は、川の谷に足が伸びている、
2階プラス地下という構造だったのかな?。鉄骨で組んであるところは車庫というか駐車場。ハンドル操作を誤ると谷底という感じで車の出し入れ怖いなあと。 この修理の店と飲食店は、道路拡幅、橋の付け替えはしていないと思うが、その手前の道路の拡幅でなくなってしまった。

 

2006年訪問時は、車は通れないが歩行者は通れるようになっていた。 橋を渡った先は、再開発はされていないので、昔の儘の街並みが残る。



2012年の写真。手前の建物は医院跡、その奥は2001年次はたしか映画祭事務局があって、ゴットファザーの看板があったが、2012年、空きビルとなって看板も無くなっていた。の写真で見るとかなり大きな建物だ。それもそのはずNTTの建物でかなりしっかりとした建物なのである。



一つ上の街並みの左側の建物が正面となる角度。風格のある医院であり、同じ名前の医院が清水沢にもあったようだが廃院となているようだ。



2001年訪問時はここで子どもたち?が太鼓の練習をしていた音が聞こえていた。お祭りの時にでもお披露目したのであろう。10数年経った今でも太鼓の練習は行われているのだろうか?この建物は北海道銀行跡で、緑色の看板にはうっすらその字を読み取ることができる。と書いたが、2020年では建物は消滅。

 

その先にあるのは、iscount  ouseと色褪せた黄色い字で書かれているが、きっと頭文字にあったと思われるDとHは違う色で書かれていたのだろう。ディスカウントハウス、何の店だったのだろう?。
「はなや」という店跡はは店構えが素敵。

 

夕張市役所前の交差点まで来ると、家具のデパートには、映画のある街夕張 ゆうばりキネマ街道 と掲げられてた。
そのはす向かいにはタクシーの営業所だったような建物もあったが今は存在しない。
2012年訪問時にこの辺りの様子は確認しないでしまったが、この奥にあった消防署は無くなっていた。

 

市役所にはサウンドオブミュージックの看板があったけど、この絵の巨大なものが花とシネマのドリームランドに、かつては存在した。
シューパロと市役所のあるエリアまでに映画看板が飾られていたが、再開発になったり老朽化した建物に掲げられていた映画看板が、
2012年訪問時はホテルマウントレースイに掲げられていた。



その1に書いたが、夕張リゾートの破綻になり、団体旅行がなくなって100室以上あるこのホテルの行方はどうなるだろう?


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