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ギャラリー

北海道の産業遺産?遺跡? 

      
 

東大雪アーチ橋 タウシュベツ川橋梁以外お知らせ

タウシュベツ川橋梁のほかにも、糠平湖周辺には士幌線のアーチ橋が残っている。
第三音更川橋梁
 

 
 糠平ダムの下流にある第三音更川橋梁。すぐ横を通る国道の橋名は泉翠橋。第三音更川橋梁は泉翠峡と呼ばれるところに架かる大きいアーチ部分が特徴。糠平ダム方面の国道から林道(旧道?)と線路跡を歩いて、橋の袂まで行くことが可能であった。
 橋の帯広方面には黒石平駅の駅跡に残る階段があった。 すべて2004年5月撮影。

 2022年現在、黒石平駅があったところは、国道改良工事により消滅。
 第三音更川橋梁はNPOひがし大雪アーチ橋友の会が集めた寄付金と、ふるさと納税の指定寄付として集まった計約1億円で2020年に再生工事を実施し線路も橋上に敷設された。

第四音更川橋梁
 第四音更川橋梁は、糠平ダムの手前の国道から現在はよく見える模様。2002年8月撮影。亡備録としてここに残しておく。

三の沢橋梁
 三の沢橋梁は、糠平ダム建設によって1955年に建設された。2022年現在は歩道として整備されている。2003年2月撮影。

五の沢橋梁

 五の沢橋梁は小さな橋梁。三の沢同様、ダム建設の為出来た区間にある。訪問時はこの付近にワカサギ釣りに来た車がたくさん停まっている。冬季にタウシュベツ橋梁に行くにはここから湖面に下りて歩いていく。2003年2月撮影。

タウシュベツ川橋梁 メトセップ橋から
 


 メトセップ橋から見るタウシュベツ川橋梁。2003年2月、2008年10月撮影。
 現在メトセップ橋付近にタウシュベツ展望台が出来た。

幌加駅
 


 幌加駅跡には、ホームとポイントを含んだ線路が残っている。下の写真、車が止まっている側(国道側ではない)に駅舎があった。2004年5月、2002年8月撮影
2022年現在、レプリカの駅名標が設置されている。

第五音更川橋梁
 

 

 第五音更川橋梁は並行する国道から見ることが出来る。各季節ごとの橋の風景は絵になる。2004年5月、2002年8月、2002年10月、2003年2月撮影。2003年2月の撮影じで、コンクリートが劣化していることが見て分った。
20022年現在、幌加駅と第五音更川橋梁の間に線路跡を利用した遊歩道が整備されている。

第六音更川橋梁


 

 
 第六音更川橋梁は、国道からわかりにくい場所にある。現在案内板があるかは不明。202年10月、2003年7月撮影。
 2022年現在は、2019年7月に音更川をまたぐ部分が崩落してしまいそのままの姿となっている模様。

十三の沢橋梁
 
 十三の沢橋梁、冬は国道から木々の間からちらっと見えるが、夏場はまず見えない。
 林道入って、歩いて行けば見られる模様。林道で「13の沢遺跡」の案内板があったが、検索しても何も出てこない。2003年2月。2002年9月撮影


幻の橋を見に行こう!!(東大雪アーチ橋群)
続 幻の橋を見に行こう!!(タウシュベツ川橋梁の水位変化)
東大雪アーチ橋 タウシュベツ川橋梁以外


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