おっ!?タイヤ星人!!お知らせ
北海道の幹線道路を走っていると、道端に交通安全に関する標語やオブジェがありますよね〜。 その中でもタイヤで出来たオブジェってなかなか大きくてよく作ったものだな〜って感心してしまいます。 皆さんはどうでしょう?って、普通の人であれば、タイヤで出来たオブジェの存在を意識したことは無いと思います。 路傍の芸術作品です。 普通はそんなものどうでもいいじゃんってところでしょうけれども…。 ここではそのタイヤで出来た路傍にある物体、無名の芸術家が作ったタイヤ人形を、僕はタイヤ星人と呼んでいる。 ここでは、普通は陽の目のあたらないその仲間たちを追いかけていきます(笑)。 タイヤ星人という言葉自体、2001年、私が写真をアップするまで「タイヤ星人」でググっても、「該当するページが見つかりませんでした」という状態でした。 タイヤ人形コレクションのホームページは、はむーるさんのホームページで紹介されていたものが最初だと思います。 ホームページで紹介する際、タイヤ人形と表現するよりは人形の頭にアンテナや赤色灯、人型ロボットの形をしていたため地球上の生き物とせず、タイヤ星人と呼ぶのが相応しいのでは?とタイヤ星人と命名しました。 タイヤロボと読んでいる方もおりますが、ロボット型がすべてではないので路傍のタイヤオブジェ全般的な括りとしてタイヤ星人です。 このサイトで紹介しているタイヤ星人も、サイト開設後2020年現在でグーグルマップ、ストリートビューで確認すると残念ながら消失したものが多数あります。 路傍の芸術作品が絶滅危惧となってしまっております。後世に伝えるべく、当サイトでは、タイヤ星人情報を募集しております。 私一人での情報収集には限界があるので、ご存知の方は「所在地」をツイッターやフェイスブックを利用して情報お寄せください。生存情報求む!! |
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