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ギャラリー

こんなところ走りました 

      
 

美瑛町・砂利道でゆるい丘越え3連発! その2お知らせ


先ほどの町道は道道543号上宇莫別美瑛停車場線にぶつかるので、ここで左折し、宇莫別から置杵牛の区間を紹介する。


道道543号に曲がり、正面に十勝岳連峰を見ながら走るこのシチュエーションは、ドライブしていると心が洗われ、幸せな気分になる(11、12)。ただし、山が見えることが大前提よ。

(11)(12)

四番橋で一旦宇莫別川を渡り、先ほどの道道に曲がった地点より2.6キロほど走ったところに、藤山バス停、そこの交差点を右折して、立派な藤山橋で再び宇莫別川を渡る(13)。川の流れる音が心を洗ってくれる(14)。

ココからが丘越えの砂利道の2本目である。 橋を渡ると道は砂利道となり、道も貧相になる。レンタカーのカーナビには道が出てこない。

(13)(14)

(15)(16)
(13)の坂を上ると分岐になり、直進せず右へ(15)。
一旦下って、ヘアピンで勾配を稼ぐ上り坂を進むと視界が開けてくる。(16)。

上宇莫別の集落と畑、そして山々を一望できるポイントがやってくる(17)。藤山橋から2キロ地点。暫しここでもボーっと景色を眺めていた。

ここからまだ上り勾配を進む(18)と、正面に十勝岳連峰が見え、視界が再び開ける。

(17)(18)

(19)
(17)地点から0.8キロの地点(橋より2.8キロ)で じゃじゃ〜ん
(19)のような大雪連山が綺麗に見える穴場的スポットが登場した。2024年現在はもしかすると木々の生長によって絶景は見られないかも知れない。

緩やかな上り坂の右カーブを進む(20)と地図の真中の直線区間となる。ここでは白樺が植えられている(21)。軽いアップダウンの道で山の見える風景から、この並木道への変化は走っていても気持ちがよい。
ただし白樺並木は、直線区間だけでそんなに長いわけではない。


(20)(21)

(22)(23)

そして直線から左カーブになるところで枝道が現れる(22)。藤山橋から約4キロ地点。写真は無いが、(22)から500mほど走ったところの林道藤沼線の分岐地点辺りがサミットで、この先下り道となる。

(22)地点より1キロ程でダートのヘアピンカーブ(23)があり、そこから500mほど走ると、舗装路となる(24)。

(24)(25)

(26)(27)

舗装になって1.2キロでこの道は終わる(25、26、27)。25は来た道を見たところ。

(26)辺りの地域では、置杵臼川沿いに水田が広がっているが、この先もう一つの丘を越えた美瑛川沿いは水田はなく畑作地帯である。 美瑛川は硫黄成分を含んだ水質のせい?で稲作には適さないのかな?

全長7.3キロ
路面★★★☆☆
景色★★★★☆

(27)を左折する。続く

  美瑛町・砂利道でゆるい丘越え3連発!その1 道道1116号指定前の砂利道区間
  美瑛町・砂利道でゆるい丘越え3連発!その2
  美瑛町・砂利道でゆるい丘越え3連発!その3

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